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雑誌『ザ・ニュー・アメリカ』:神韻の歌と舞踊を称賛

(明慧日本)雑誌『ザ・ニュー・アメリカ』(The New American)は、2009年1月20日に 年一度の神韻芸術祭は一年間期待している見逃せない文化の饗宴であるというRoger Canfieldさんの文章を掲載した。文章では、公演は感覚的に快く感じるだけではなく、道徳と精神面において人を向上させる芸術の傑作だと称賛した。

 文章は、2006年来、ある驚くべき芸術団体が全世界を巡回公演して、歌と舞踊の形式で中国の旧暦の新年を祝賀しており、これらの自由な芸術家達が構成した神韻芸術団は中国の輝く文化遺産─中国の古典舞踊を復興している。これらの文化遺産はまさに中国共産党政権が力を尽くして計画的に破壊しているものであり、特に60年代に毛沢東が発動した文化大革命以来、中国共産党の伝統文化への破壊は最頂点になった。

 神韻芸術団は三つの団体、二つの楽団があり、踊りの振り付け、作曲、デザイナー、バックスクリンの制作人員と芸術監督などがいる。公演は中国の伝統文化へ新しい生命力を注ぎ、同時に世界各地の観衆に純善、純美の境界を体験させた。

 アナリスト達が神韻公演を称賛した言葉は、「信じられない」、「美しくて感心させる」 、「活気に溢れている」、「しなやかでかわいい」、「絶賛絶妙」、「煌びやかで美しい」などである。 毎年一度の公演は年間を通して期待し、見逃すことのできない文化の饗宴であり、公演は感覚的に快く感じるだけではなく、その上道徳と精神面で人を向上させる芸術の傑作だと称賛した。

 世界の各都市、社会の各階層からの観衆がすべてよい評価を与えた。読者達は彼らからの親切な評論を読むことができる。

 神韻芸術団の大多数の出演者は法輪功修煉者(法輪功は法輪大法とも称する)である。法輪功は中国の昔の精神的な修煉法であり、中国の伝統的道徳的価値観「真・善・忍」に従う。法輪功修煉者達はいつも一緒に集団で煉功する。法輪功団体は中国共産党政権に不安を感じさせた。暴政を実施し、人民の血と汗の結晶を搾取している中国共産党は、民衆からの抗議をいつも恐れているので、中国共産党の指導者は法輪功の存在を容認できず、莫大な数字の法輪功修煉者を労働教養所に送り込んでいる。この機関は旧ソ連の強制収容所と変わりがない。中国共産党はまた拘禁されている法輪功修煉者を殺害して、生体から臓器と奪い売買しており、中国では、患者は心臓、肺、腎臓の移植手術を受けるのにあまり待たずにでき、甚だしきに至っては待つ必要がなくてすむのである。これは文明社会の正常な手順と大きな差がある。神韻芸術団はまたすべての中国人の自由の為に努力しているので、中国共産党政権から敵と看做されている。

 神韻芸術団の公演はロサンゼルス、サンフランシスコ、ボストンとシアトルの公演が終了し、引き続きダラス、セントルイス、メンフィス、リトルロック、タルサオーガスタ、ニューヨーク市、ニューアーク、デンバーとその他都市で上演されるので、皆さんもこのすばらしい芸術の盛宴を鑑賞する機会があります。お近くの公演情報をぜひご覧ください。

  2009年1月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/26/194256.html