一家3人が武漢肺炎で熱を出し 真言を唱え完治
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文/中国の大法弟子

  明慧日本2020年3月24日】仕事が再開してからも、息子の嫁は新型コロナウイルス(武漢肺炎)を予防する意識が大変高く、出勤する時には必ずマスクを付け、まめに手を洗い、お弁当を持参し、退社してからはすぐにシャワーを浴び、着ている洋服を上から下まで全部消毒して、徹底的な対策を講じました。

 しかし、2月15日(土曜日)、仕事から帰って来た息子の嫁は体調がおかしくなり、体が痛くてだるいと感じ、体温を測ってみたら37度8分でした。翌朝、息子と4歳の孫も同じ症状が出て、息子は咳き込みをし、孫も元気がなくて食欲もなくなり、ソファーにぐったりして遊ばなくなりました。私に心配をかけたくないため、息子は私に黙って何も言いませんでした。

 午後から家族3人は昼寝をして、起きられなくなりました。息子の様子がおかしいと思い、「どうしたの?」と聞くと、息子の嫁はやっと本当の事を教えてくれました。私は「心配しなくていいよ。元気を出して、私達家族全員が『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じましょう。きっと大丈夫です」と言いました。

 孫に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じさせ、大法の子供弟子の歌の動画を見せました。孫はとても好きで、真似をしながら、「大法の子供弟子は、心が蓮の花のように美しく、手を合わせて、師父にこんにちわ、とご挨拶する」と歌いました。息子の嫁にも『轉法輪』を読ませました。息子の嫁は心を静めて第一講の第一節「本当に高い次元へ人を導く」を読みました。

 夜寝る前になると、孫はもうすっかり元気になりました。翌々日、息子の嫁はいつも通りに出勤し、息子も回復して、大法のお守りを持って仕事に行きました。

 その後、孫に「すっかり元気になったね!」と言うと、孫は「師父が僕の面倒を見てくださったの! 僕は薬を飲んでいないよ。師父に見守られているんだよ!」と元気に言いました。

 こうして、師父に見守られながら、息子の家族3人はこの危機を乗り越えました。

 目下のところ、武漢新型肺炎はまだまだ猛威を振るい、人類の生命を脅かしています。自分のためにも、家族のためにも、必ず「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」をしっかり覚え、しっかりと心から念じましょう! この言葉は、世の中の命を救う唯一の「特効薬」です。くれぐれも中国共産党が法輪功を誹謗中傷した言を信じないでください。信じる人は必ずひどい目に遭うでしょう。なぜならば、中国共産党こそが世界一の偽・悪・闘を代表する邪教だからです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/2/28/401776.html)
 
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