【明慧日本2020年9月19日】トルコ・イスタンブールの法輪功学習者（以下、学習者）は9月5日、中国領事館近くの公園で数々のパネルを設置して人々に法輪功について紹介した。多くの人々は真実を聞いた後、法輪功の功法を自ら体験して、内心の落ち着きを感じたと語った。

　学習者は、法輪大法が世界各地に広く伝わっている状況や中国共産党（以下、中共）による法輪功迫害の実態についての多くのパネルを設置した。公園を散歩している人々はすべてのパネルを見た。

　人々はいくつかの画像パネルを長い時間をかけて見て、迫害に関係する情報を理解した。彼らはどのようにすればあなた方を助けることができるかと尋ねた。

　学習者は何人かの人がSNSに関心を持っていると知り、多くの中共の迫害をSNSで理解することが出来ると伝えた。

　ディララさんは法輪功の五式の功法を学んだ後、「最初、私は何も分からないままで、その後、とてもリラックス出来て、とても心地良いと感じました。あなたたちから良い情報を受け取り、非常に幸せだと感じ、とても穏やかで、まるですべてが改善されたようで、内心はとても落ち着いています」と言った。

　ディララさんは中共ウィルス（武漢の肺炎）のことに言及して、「私はずっと中共がウイルスを広めたと思っています。彼らはこのウイルスがそんなに遠くまで広がることはないと思ったかもしれません、しかし中共によって、全世界はすべて壊されました」と言った。

　あるグループの8～12歳の少年が家族の人と一緒に画像の展示を見た。これらの子供の中の2人は、有名な俳優の子供で、かつて連続テレビドラマと商業コマーシャルで活躍していた。彼らも功法を学んだ。子供たちの両親は「子供達は彼らのＳＮＳ上で法輪大法を広めると思います」と言った。

モルコッチさんとグルドアンさん

　デニズ・オレム・モルコッチさんは「私は今日、ここに来てこのイベントに参加して、とても嬉しく、多くの情報を理解しました。煉功し終わった後、私の疲れはすべて消えてしまいました」と言った。

　ゲディスカン・グルドアンさんは「この功法を煉功するのはとても良いと思います、今とてもリラックスしています。1日頑張って働いて、夜、この功法を煉功すると、とても心地良いと感じて、浄化されたと感じるでしょう」と言った。

坐禅を練習するベリズ・ドアンさん

　　ベリズ・ドアンさんは「私は今日少し疲れましたが、法輪功の功法を学んで煉功した後、元気がでたと感じます」と言った。

坐禅を練習するエニス・テオマン・ドアンさん

　エニス・テオマン・ドアンさんは第五式の功法を煉功し終わった後、「私達はとても遠い場所から来ましたが、今私の疲れはすべて消えてしまい、8日間も寝ていたように感じて、身体の痛みも消えました」と言った。

学習者のイベントを支持するというインゾールさん

　インゾールさんとボーイフレンドは1年前、学習者のキャンドルライトを夜通し灯すイベントの活動の中で法輪功迫害の実態を理解したと言う。彼らは学習者に「引き続きここでイベントを行なってください、私はあなた達を支持します」と言った。