夫は私も法輪功を学ぶと言った
■ 印刷版
 

文/河北省の大法弟子  

 【明慧日本2020年9月27日】ある朝、目が覚めたとき、私は急に気分が悪くなって少しふらつき、直立できずに半身がしびれて硬くなり、めまいがして吐き気がしました。常人の言い方によれば、これは半身不随の症状だそうです。

 瞬時に、私は師父の教えを思い出しました。「物事の善し悪しは人間の一念によるものであり、その一念の違いによって異なる結果がもたらされることがある、とわれわれは言います」 [1]

 私はその偽りの現象に動じず、師父と大法を固く信じ、師父と大法を第一位に置きました。私は心の中で「私は必ず立ち上がることができる。私は大法修煉者であり、神の道を歩んでいる大法弟子です。常人の間違った状態は大法弟子には通用しない」という強大な正念を発しました。

 私は「弟子正念足りれば 師は回天の力有り」 [2] と思うと、本当に立ち上がることができました。私はゆっくりと壁を伝って歩きながらトイレに行きました。洗面所で顔を洗うとき、手の動作に不便を感じ、足もしびれていると感じました

 夫が私を見て「どうしたの? 120に電話して病院に行って診察してもらおう」と言ったので、私は夫に「私は大法の修煉者です、それは全て偽りの現象であり妨害です、大丈夫ですよ、あなたはあなたのすることをすればいいのです。私は修煉者の基準で自分に要求する」と言いました。

 師父は「佛教では人類社会のすべての現象は幻像で、確かなものではないと言っています。どうして幻像なのでしょうか?」 [1]と説かれました。修煉者である私は、高い次元の理と法に従って自分に要求しなければなりません。私はあらゆる状況に遭遇した時、神の念を動かすべきで、人間の念を動かしてはいけません。私は旧勢力には協力しない、私は常人の道を歩みません。

 家で動功を煉りましたが、動きは正確ではありませんでした。毎晩30~50回『論語』を読み、もう一度動功を煉りました。このようにして病業の偽り現象を突破し、この関を無事に乗り越えることができました。修煉の道で、一歩前へ踏み出しました。

 大法の威力は無限であり、3日後、私は学法グループに参加できるようになり、数日間だけで、私の健康状態は正常に戻りました。常人に迷惑をかけず、医療費を節約し、家族の中では、法輪大法は素晴らしいことをあらためて実証することができました。

 夫は私の体の変化を見て喜び「この法輪功は本当にすごいものですね! 私も法輪功を学びたいです!」と嬉しそうに言いました。

 いま、夫も大法修煉に入ってきました。私は自分の体験を通して、法輪大法が病気治療と健康保持という奇跡的な効果があることを証明し、中国共産党による法輪大法への誹謗中傷とデマを暴露し、法輪大法は佛法であることを明らかにしました! より多くの衆生が法輪大法の恩恵を受けられますように、私達大法弟子は精進、更に精進していきましょう。

 師父、ありがとうございます!

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪
 [2] 李洪志師父の詩:『洪吟二』「師徒の恩」

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/9/22/412120.html)
 
関連文章