陝西省の法輪功学習者・高満堂さん 迫害され半身不随
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 【明慧日本2020年9月30日】陝西省西安市の法輪功学習者・高満堂さんは、陝西省渭南刑務所の第16エリアに不当に収容され、迫害によって半身不随となり、車椅子が必要となった。

 陝西省周至県出身の高さんは2018年6月11日、法輪功迫害の実態を伝えていたが、真相が分からない人に通報され、警官に連行された。不当に県の拘置所に収容され、懲役2年6カ月の実刑判決を宣告された。

 陝西省の渭南刑務所の第16エリアで、車椅子に乗っている高さんの姿を見た人がいるという。情報によると、高さんは拘置所で迫害を受けていたため、その時に半身不随になったという。

 半身不随になるほどの迫害を受けていたにもかかわらず、拘置所は刑務所に高さんの身柄を引き渡し、刑務所は仕方なく受け入れた。現在、高さんは車椅子生活を送り、非常に痩せこけているという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/9/25/412260.html)
 
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