失明寸前の目が回復した
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年10月3日】私は20年余り修煉している50歳の大法弟子です。今生、幸いにもこの宇宙大法を得ることができました。このような素晴らしい高徳の大法を得ることができ、私は幸運です!

 20年修煉しましたが、両目に病業の関が繰り返し現れ、1年に1回は必ず目が赤く腫れ、光を見ると痛みましたが、視力はなんの影響も受けなかったので気にしませんでした。毎回、片目に業の消去がありましたが、片方の目は関係なかったので、仕事に影響はなかったのです。

 最近は業の消去のとき、刃物で切られるような痛みで目はますます酷くなっても、私は内に探さず、心性を修煉することを知らなかったのです。毎回1カ月ほど痛んだあと、次第に回復しました。今、考えると、私はQQ遊びをし、チャットをし、ゲームで遊び、職場の休憩時間もコンピューターゲーム、携帯電話のゲーム、テレビドラマを見たりウィチャトで遊び、夜、家に帰ってもやめられず、これらを楽しみ、本を手にして学法すると眠くなり、朝、煉功しようとすると起きられず、毎日、完全に五式の功法をすることなく、常人の生活に浸っても自覚せず、自分を緩めてしまいました。

 2019年の新年の間、右の目がキリキリ痛み、涙が流れ赤く腫れはじめて、何日かあとに目の瞳孔が一層の白い膜で遮られ、右目が霞んでものがはっきり見えませんでした。それでも私はまだ悟らず、まだ焦っていませんでした。2019年7月末頃、突然左にも少し白い膜があることを発見しましたが、そのときもあまり注意せず、しばらくたって、ある日、仕事をしていると着、左目でものを見るとき、ぼんやりし始めました。白い膜がすでに瞳孔をしっかりと覆い、ネット銀行で金額の数字を入力する時もぼやけていました。このとき、右目の視力はある程度好転していましたが、文字ははっきり見えず、領収書は真っ白に見えました。

 私は涙を流して財務の責任者に「急いで別の人を探してください。私の目は、はっきり見えなくなりました」と話しました。彼女は私を慰めて「大丈夫です、病院に行ってちょっと治療すれば良くなりますよ」と言った。私は「病院に行ってみます」と答え、休暇をもらって、家に帰る途中、「私は修煉者で、病院に行くと、それを病気だと決めつけることになるのではないか? 修煉している者がどこに病気があるのか?」と考えました。

 実は事務室を新しくしたばかりで、内装が終わり、新しいテーブルと椅子なども交換して、次に私の家の内装が終わったばかりなので、他の人も、目が悪くなったのはホルムアルデヒドが誘発したせいだと皆思っていました。実は内因については明らかで、修煉は厳粛なので、少しのいい加減なことがあっても許されません。これは旧勢力が私を迫害しているのです。私はそれを認めません! 師父が見守ってくださっていると思います。

 私は家に帰って、毎日、大法の録音を聞き始めました。すでに本の中の文字ははっきり見えません。真っ白になっているからです。毎日、決まった時間に発正念をして、同修達も私の為に発正念をしてくれ、近くに住んでいる同修は、毎夜、会社がひけてから私の家に来て、一緒に発正念をして、皆で交流して、私が内に探すように手伝ってくれました。また、故郷の同修が、多く力を貸してくれ、大法で自分を正して、QQ、ウイーチャットをアンインストールし、歌を歌うソフトウェアもアンインストールして、多く学法して、煉功を強化しました。

 このようにして、師父の加持と、同修の助けの下で、目は次第に回復に向かい、次第に本も読めるようになり、目は速く回復して学法をすることができるようになりました!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/9/26/412258.html)
 
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