「法輪功」が神通を持って邪悪を根絶ことを歓迎する
■ 印刷版
 

   6月12日法輪功が明慧ネットで発表した師父近照のなかに、邪悪を根絶する姿勢の写真2枚と口決二つがあった。一日を過ぎて、今日、法輪功の創始人が明慧ネットで短文を発表した。題目は「功能とは何か」。我々の目で見ると、これは何か特別な意味を持つような気がする。それは「法輪功は中国で全面的に邪悪を根絶しはじめよう」としている。

 我々はアクション小説あるいは神話のなか、映画、テレビのなかで奇妙なこと、不思議な物語をたくさん見ている。多くの若者が手放さないほど好きだ。しかしそれは現実のなかで発生すると信じるべきではない。多くの法輪功の修煉者は自分がどのぐらい神通を持っているかを知らず、あるいは信じていないと我々は推測している。もし昨日登載した北京の悪警察に殴られた後レイブされた法輪功の女性修煉者の場合も、自分が神通を持つと分かっていれば、そのようなことか発生しないかもしれない。

 法輪功の創始人が文章のなかで以下のように述べていた「大法弟子は法を正している過程で、既に充分に功能を発揮しました。たとえば、法を正している時、正念が純粋無垢であれば全面的に功能を運用することができます。また多くの弟子は正念を発している時、思うままに功能を駆使し、ほぼ思い通りの結果となっています。例えば、大法弟子を迫害した邪悪な人を動けないようにする場合、ただ「止まれ」あるいは「動くな」と言うだけで、または悪人の一団を指差すだけで、彼らは必ず動けなくなりますが、しばらくして「解除する」という思いをめぐらしただけで、また動けるようになります。実際のところ、既に人間性のない邪悪の徒、人を殴り殺したり、女性の大法弟子に暴行を加えたりした獣(けだもの)にも及ばない悪人、もしくは悪人の頭目に対しては、意念を使って指図しても良いのです。邪悪の徒はきっと私達の意念通りに行動するのです。法輪功創始人がさらに強調した「邪悪に対して恐怖に感じたり、功能を使用する時、心が落ち着かず、本当に効き目があるのかなどと疑ったりする不純な心理を持っていれば、功能の効き目に影響し、或いはその効き目を邪魔しかねません。」

 昔は師を拝すという、入門したときに多くの決まりがあった。しかもなんでも師父言う通りする。中国の昔話で「一日師になれば、一生の父になる」師父の言葉にしたがって、全て信じる。これは、非常に重要なことである。たとえ師父が「あなたはできる」というなら、あなたはできるはずである。絶対自分のことを疑うことをしない。そうしなければ、自分のことを信じないだろう。さらに自分の師父を信じないだろう。そうすると、師と拝する意味を失う。

 現在江、羅のような政治ごろはすごく邪悪だ。残酷で、暴虐で、ネット新聞を見ても、最近殴られて亡くなった法輪功修煉者がさらに増えてきた。迫害された正義の人士がもっと多くなった。害を受ける一般の人々はもっと大変惨めになる。我々は法輪功は功能神通を発揮することを大歓迎する。もし法輪功の修煉者が家に座ったまま、人間性のない悪人を抑制できれば、それは本当にいいことである。

 法輪功創始人は文章のなかでこのような話をしている「悪人の頭目に対しては、意念を使って指図しても良いのです。邪悪の徒はきっと私達の意念通りに行動するのです。」突然一つの考えを出した。もし法輪功修煉者がテレビで悪人の頭目が悪口をいうことを見たりとか、罪悪な法律を制定する高官がまだたけり狂っていることを知っているときに、彼らを抑制したり、除いたりするなら、彼らは続けて悪をすることができない。それは本当にすばらしいことであろう。(人民報の記事によるもので、文字の修正あり)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/6/16/12141.html)     更新日付:2011年10月5日
 
関連文章