ニュース速報<2002.03.01>
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ロサンゼルスの「世界日報」によると、南カリフォルニア大学ドクター課程の中国留学生葉科さんが、中国大使館にパスポートの延長を申請したところ、中国大使館にパスポートを没収された。葉科さんは法輪功を3年前から習い始め、健康と学業に大きな効果があったことで、中国政府による法輪功への迫害をやめるよう呼びかけていた。今回の事件で彼が中国大使館のブラックリストに載っていることが明らかになった。今回の事件によって、葉科さんの学業の継続に大きな支障をもたらしたため、この優秀な学生を助けるため、大学側と彼の教授が関心を示し、援助を提供することを決めている。
【正義の声】
1.フランスグレノベル市(Grenoble)のOLIVER NOBLECOURT市長が、法輪功に対する虐殺を止めるためのSOS歩行に参加した法輪功学習者を励ました。
【大陸総合】
1.
中国公局は、今後出国する中国人(旅行団を含む)に講習を強要し、法輪功の真相資料を受け取らないよう脅迫した。
2.
遼寧省遼陽市の学習者呂艶英、董艶梅は、家から強制的に拘置所に送られた。彼女達は抗議するため、断食を始めてそれぞれ30日と20日が経過している。彼女らは現在遼陽市拘置所の214、215号室にいる。彼女らの救出のため、国内と国際的な援助を求む!
3. 四川省攀枝花市米易県は人口20万のうち、1万人前後が法輪功学習者であり、残酷な弾圧が続けられ、現在4、5百人が何の手続きもなく監禁され、刑務所に送られている。
4.本日、253名の強制的な洗脳の下でサインをした学習者が、明慧ネットを通じて今後このサインを無効とし、正々堂々と修煉の道に戻るという厳正な声明を出した。
【海外総合】
1.
サンフランシスコ出身の法輪功学習者3名が記者会見を開き、彼らが中国で受けた暴行について語った。カイレイはタクシーで空港に向かっていたところ逮捕され、リーとイスパスは天安門の地下道で暴行を受けた。リーのメガネは砕かれ、彼女の顔は傷ついた。警察は彼女の首を踏みつけ、彼女のマフラーで彼女の首を締めた。さらに彼女に声を出させないためにマフラーで彼女の口を塞いだ。この3名のアメリカ国民はアメリカ大使館との連絡をもとめたが、拒否された。3名は警察に向かって、国連教育発展署の報告を引用し、北京政府による法輪功迫害行為は国家テロ主義だと説明した。
2.
2月28日台北市市政ビルで「正法の道」コンサートが開かれた。
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「普度」「済世」のバイオリン演奏 |
「真善忍」合唱団が「得度」などを披露 |
小弟子の演出 |
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民族楽器による演奏 |
民謡の演出 |
「滄海青年楽団」が彼らの作品を演奏 |
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