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新しい大法弟子は師父の慈悲なる済度に感謝

(明慧日本)私は39歳で、瀋陽に住んでおり、息子は13歳で、丁丁と言います。昨年の夏休み、丁丁は乾癬を患い、どんなに治療しても治せませんでした。息子の皮膚病を治すため、私は仕事をやめ、息子を連れて各地の大病院に行き、漢方医であれ、西洋医であれ、民間療法であれ、すべて試したことがあり、更に神に拝み、仏に仕えても、効果はありませんでした。私は毎日息子の身体に薬を噴霧したり、塗ったり、薬を煎じて飲ませたりして、とても忙しくなりました。息子は薬を飲んだだけでお腹がいっぱいになりました。そろそろお正月が来るというのに、息子に病気の治る兆しは全然ありませんでした。わが家のお金もほとんど息子にかけました。毎月夫の1500元の給料で生活を維持し、病気にかけるお金はもうないのです。当時、息子の病気は一応さて置いて、お正月が過ぎてからまた考えようと決めました。

 お正月にわが一家3人はおばあちゃんの家へ行きました。おばあちゃんは法輪功を修煉して5、6年になります。おばあちゃんはかつて腰痛があり、法輪功を修煉して、病気がなくなり、若者より元気になりました。おばあちゃんは私にも法輪功を勧めましたが、私は家で仏に仕えていたため、修煉しませんでした。今回、私は法輪功を修煉してみようと思い、『転法輪』を読み始めました。そして、息子に「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」を常に念じるようにと教えました。息子は真剣に念じていました。

 同時に、隣人が紹介してくれたある乾癬を治療する診療所へも診察に行きました。不思議なことに、診療所で2日間だけ診療を受けて、乾癬が突然消えました。おばあちゃんは「これが大法の威力だ」と言いましたが、私はやはり診療所の効果だと信じ込みました。ところが、その後のことが私の考えを変えました。つまり、息子を連れて診療所から帰る途中、私は交通事故に遭い、肋骨を骨折してしまいました。それから私は毎日ベッドで横になりながら『転法輪』を読んでいました。医者の話によると、このような深刻な怪我は、完治まで少なくとも半年以上が必要だそうです。しかし、私はおばあちゃんの家で僅か20日あまり横になっただけで完治しました。入院せず、ただ数日間、薬を飲んだだけでした。息子の乾癬もほぼ完治し、ただ左足にまだ少し残っており、それは息子の心性を高めるために師父がわざと残されたものだろうと私は思っています。「修煉しようという堅い意志があれば、師父は必ず面倒を見てくださいます」とおばあちゃんは言いました。

 その後、私はますます元気になり、以前より元気になりました。息子も二度と乾癬を患いません。私がおばあちゃんの家で1カ月過ごしてから、自宅に帰ったその晩、夢のような光景が見えました。神韻公演の演目で演じた、神が世に下るように、十数人の神が私の家に降りて来ました。その神を私は知りませんが、一番後ろのその神を私は知っています。法輪大法の資料の中に、ある本があり、その表紙に載っていた像は、髪の毛が巻いている神でした。これらの神は師父の法身で、私を守ってくださっていると私は悟りました。翌日、私は長い間供えていた偽仏像や、偽仏に関する本をすべて捨てて、息子と共に師父に従って修煉し、師に手伝って法を正し、衆生を救い済度しようと決心しました。

 修煉の道で、師父はずっと私を見守ってくださっていると実感しました。ある日、息子を連れてバスに乗っていた時、私はわざと真のコインと偽コインそれぞれ1枚ずつ投入しました。不思議なことに、暫く乗って、もう到着したと思い、息子を連れてバスを降りました。しかし、下車した後、目的地までまだ半分の距離があることに気づきました。これは師父の啓発で、半額しか支払わなかったため、途中で降りさせたのです。大法弟子として、「真」を実行しなければならないと私は悟りました。(翻訳者:現在の中国では、偽のお金は氾濫しており、常人の中では、誰もが使っています)

 私はたまに息子を叱ったり、怒ったりする時があります。こんなことが起こると、当日の夜に必ず夢を見ます。夢で誰かがビルの下で罵っており、あるいは私は改めて小学校に入っているのです。こうして、私は常に自分の問題を意識することができました。罵るのは徳を失うことであり、徳を失ったら次元が下がっていきます。改めて小学校に入っているのは改めて一から始まるという意味です。

 修煉する前、私には婦人病という持病がありました。発病すると、非常に辛く、毎日薬を飲んでも少なくとも1カ月の治療が必要でした。修煉した後、また3回発病しましたが、1回目は病院に行かず、薬を飲まなくても、1週間で治りました。2回目は3、4日経って治りました。3回目は2、3日で治りました。師父はずっと私の身体を調整し、浄化してくださっています。

 丁丁はある日転んで足に怪我をして、傷のところは肉がめくれており、医者は少なくとも3針縫わなければならないと言いました。息子は悟性がよく、病院に行くべきでないと言い、結局、病院には行かず、数回バンドエイドを貼っただけで治りました。

 息子は以前成績が良くなかったのですが、修煉した後、大分進歩しました。今年9月に中学に進学し、学校の重点クラスに入りました。「修煉となれば、あなたの人生の道を変えてあげてもよいし、修煉でしか変えられません。」(『転法輪』)

 大法の恩恵を受けた事例は多くあり、ここですべてを挙げることはできません。私と息子は師父に感謝いたします。師父は、大法を私達に教えて下さり、身体を浄化し、我々を導いて返本帰真の道を歩み、そして、いつでも我々を見守ってくださっています。もう一度偉大なる師父に感謝いたします。

 2009年9月12日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/9/8/207933.html

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