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明慧ネットにアクセスできた体験


文/中国の大法弟子

(明慧日本)最初に、私と息子は真相資料に載っているURLで明慧ネットにアクセスしていました。しかしその後、ネット封鎖を突破するソフトで明慧ネットに接続しました。

 この数年来ずっと、息子がまず明慧ネットに接続し、私に同修の文章を見せてくれていました。時間が経つに連れて息子も煩わしくなり、時に私が見たい文章を見せてくれず、甚だしくは私と言い争いながら「もうこれからは、お母さん自分でやってよ」と言いました。この話を聞いて悔しくなり、私はパソコン操作ができないので、私を馬鹿にしていると思いました。

 それから、私は息子に頼る心を捨て去るべきだと思い、パソコンの使い方を習って自分で明慧ネットに接続したいと思いました。息子が手伝ってくれて、私はやっと明慧ネットに接続することができました。ダウンロード、印刷の機能が分かり、入力もできてサイトに三退声明を発表することも習いました。自分で随時に明慧ネットに接続できて本当に嬉しく思いました。

 この前、お父さんが病気で入院したので、私も病院に数日泊まりました。帰ってから明慧ネットにうまく接続できなくて本当に焦りました。私は病院に泊まっていた間に学法、発正念がしっかりできず、妨害されていると思いました。そこで、学法と発正念に力を入れ、同修とよく交流しました。同修は今、中共が明慧ネットに対する封鎖を強化していると話しました。私は大法の明慧ネットが封じられるわけがないと思いました。

 私は発正念をして大法の明慧ネットに対する邪悪な要素を解体しようとしました。ある日、私は三退声明の欄にようやく声明の文章を書いて発送のボタンを押しましたが、明慧ネットに繋がりませんでした。本当に焦って私は師父にご加持を願い、強大な正念をもって、世の人々が明慧ネットに接続することを妨害する邪悪な要素を取り除きました。

 その後、明慧ネットに接続できた時、私はさっそく明慧文章をダウンロードしました。私は同修の文章を見て、事前にワードにフォーマットを作っておいて、声明を出すときはコピー、貼り付けをすれば、簡単にできると分かりました。私はこの方法で真相を知った世の人々の三退の声明を出してあげました。

 時には三退の声明を書いて三回以上発送ボタンを押してからようやくできます。繋がらない時は本当に苦しく、焦ります。サイトにアクセスする時、自分の焦る心を捨て去るべきだと思い、次第に自分の心を抑えられるようになりました。私は心の底から、明慧ネット、頑張ろう、頑張ろうと叫びました。

 2009年10月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/10/8/209934.html

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