■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/11/06/mh071139.html 



内モンゴル赤峰市:法輪功修煉者2人が連行される

(明慧日本)2009年10月29日の午前、内モンゴル赤峰市翁牛特旗烏丹鎮に住む法輪功修煉者・姜桂芝さん(62歳女性)、劉淑蘭さんは翁牛特旗国家保安局と烏丹鎮派出所に連行された。

 当日の午前7時30分、同市の翁牛特旗公安局長・万金生の指示の下、国保大隊・劉彩軍、李顕儒、張瑞東らは不法に姜さんの家に侵入し、DVD、法輪功の書籍などを取り上げ、姜さんを公安局に連行した。翌日、姜さんは留置場に移送され、迫害を受けた。そして3日後、家族に通知もなく、大板留置場に移送され、迫害された。

 午前11時ごろ、4人の悪辣な警官は不法に劉さんの家に侵入し、法輪功の書籍を取り上げ、50代の劉さんを公安局に連行した。現在、劉さんも同じく大板留置場に拘禁され、迫害されている。

 劉さんと姜さんは二人とも60代である。姜さんは、法輪功を修煉する前は身体中病に侵され、とても苦しい生活を送っていた。しかし、修煉を始めてから身体中の病気が全てなくなり、健康を取り戻した。普段は何をするにもまず他人を事を考え、善をなすようしている姜さんは、とても良い人だと近隣に認められている。姜さんの夫・高文虎さんは数年前に拘禁され、迫害された。重病のため一時出所したが、悪辣な警官に洗脳クラスに移送されて迫害を受け続け、無念のままこの世を去った。その数日前に姜さんは、不法に8000元を強請り取られた。

 現在、姜さん、劉さんは不法に烏丹鎮留置場に拘禁されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年11月6日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/11/4/211885.html

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