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遼寧省:江志秋さんは4年半の不当判決を言い渡される

(明慧日本)遼寧省東港市政法委(610弁公室)の室長・孫成利の直接指示のもと、東港市公安局国家保安局大隊の王潤龍、大東公安支局の警官・王力、検察院の曲紅玲、裁判所の辛吉輝、李新田、劉文果などが共謀し、年配の法輪功修煉者・江志秋さん(61)に対し、4年半の不当な厳しい判決を言い渡した。

 2009年8月11日、東港裁判所はいわゆる公開裁判を行った。これにより、中共は善良な人々に対する犯罪事実を覆い隠そうとしたが、実際は法輪功への迫害を公開することになった。また、これを機に功績をあげようと思った者もいた。しかし、正義ある弁護士は裁判所の圧力に耐え、真実を語り、江さんは終始自分の信仰を守り続け、無罪を主張した。その結果、東港察検院、裁判所が作り上げた根拠のない証拠は公開の場で徹底的に暴露され、最後には休廷になり、裁判は終わりを告げた。

 もっと恥ずべきことは、東港裁判所は家族に知らせないままに、2009年8月24日、江さんに対し4年6カ月の不当な重刑を密かに言い渡し、丹東白房子留置場に拘禁した。さらに修煉者・孫娟さんにも3年6カ月の重刑を言い渡し、江さんと同じく同留置場に拘禁した。

 これには東港市政法委が直接関わっていた。法輪功への迫害の目標を達成させるため、東港公安局は全力で法輪功を迫害するために証拠をねつ造し、検察院と裁判所も共に計略にかけた。法廷で公然と法律を無視し、法律の看板を掲げながら東港市のお年寄りをだました。現在、ますます多くの人々が法輪功の真相を知り、江さんや他の法輪功修煉者を無罪で釈放するよう支持し応援し、2千人あまりの署名が集まった。

 2009年12月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/11/3/211784.html

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