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湖南省長沙市:賴金明さんは3回にわたって労働教養所に送られた

(明慧日本)賴金明さんは法輪功を修煉しているという理由で、2010年1月13日夜7時ごろ、朝陽街派出所の警官らに株洲白馬ロン労働教養所へ送り込まれ、1年間の労働教養処分を受けたという。今回で3度目の労働教養となる。

 賴さんは留置場で15日間拘禁され、1月13日が最終日であった。当日の朝9時ごろになると、朝陽街派出所の李捷宇警官らにより、留置場から朝陽街派出所へ移送され、続けて拘禁された。その時点で、賴さんの3度目の労働教養処分はまだ下されていなかった。

 その間、賴さんの家族は数回にわたって釈放を求めて派出所を訪ねたが、返答はうやむやにされ、その上ひどく怒鳴れた。警官指導員の曹鵬は、賴さんが連行された後、無実だというメールや電話がたくさん来たため、怒りが頂点に達し、「もう一度労働教養所に送りこめ」、「法輪功修煉者はいくらでも監禁できる」と叫んだという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2010年1月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2010/1/16/216366.html

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